三井マネジメントヘ入社し、最初は営業職の業務に従事しました。 ​
工場勤めから転職しての営業職だったのでお客様と会話をする、お客様に自分がおすすめする商品の良さを伝える事がとても大変だと感じました。 ​
営業職に1ヶ月従事しその後施工職に異動し、工事や施工業務を行うのも初めてで全ての事が初体験で何も分からない状況でした。 ​
その中でも床下内で施工業務を行う事が大変で、最初は床下内で動く事がやっとで作業がままならない様な状態でした。 ​
施工作業の内容を覚えるのも工程が多く大変でした。 ​
ですが営業所の方々が親身になり教育をしてくださったおかげで施工業務を覚えて無事に独り立ちをする事が出来ました！

営業職の方はお客様にどうしたら自分の伝えたいことを上手く伝えられるかを考えて組み立てながら会話をする事です。
​施工職の方は住宅環境改善工事ついての知識・経験が0だったので住宅の構造や使用する機械を早く覚える事を頑張りました。

営業職ではお客様宅に訪問し、案内の内容を説明し契約をしてもらう事です。
​施工職では住宅環境改善の施工が主な業務内容で、床下や屋根裏内の施工がメインです。
​最初は業務に対して独り立ちするまで上司や先輩方と一緒に現場へ行くので安心、集中して施工業務に取り組めます。 ​
独り立ちをしたら現場へ行く際基本的には1人ですが業務内容によっては2人1組で行くこともあります。 ​

営業職ではお客様宅に訪問して案内をした商品に納得してもらい契約に繋がった時で、施工職の方では普段お客様が目にしない部分の施工業務を行っているので、お客様に分かり易く伝えられる様に施工前と施工後の写真を撮り最後に説明を行います。 ​
その説明の際に「狭い所を工事してくれてありがとう」、「こんな綺麗に、丁寧に工事をしてくれてありがとう」という言葉を頂いた時に1番やりがいを感じています。